東京荒川区でひきこもり支援をしています


by A-tabi-rakawa

画像一覧
更新通知を受け取る

2019/1月運営会議

さる1月10日の午後7時、アクロス荒川2階にて荒川たびだちの会の運営会議を行いました。
まずは各自互いに新年の挨拶を交わし、それぞれお正月をどう過ごされたかと言った近況を聞いたあと、今年の3月末開催を目指し企画中のたびだちの会再開1周年記念講演会について、企画内容の確認と申請書類の確認を行いました。こちらについては後日に続報をお届けできると思います。
その他、
・NHKEテレ「ハートネットTV」でのテーマ「障害者雇用」について。
・難病などの問題を抱えたうえで社会から孤立しているひきこもりについて
・参加当事者さんが「学校を卒業して20年ぶりに恩師に書いた手紙」について
と言った話題が取り上げられました。

次回のたびだちの会月例会は1月の第4土曜日、1月26日の開催となります。
時間は13時30分より16時まで
荒川区社会福祉協議会(東京都荒川区南千住1-13-20) 3階会議室で開催します。
会費は500円、当事者ご本人からは会費を頂いておりません。どなた様もお忙しい時期と思われますが是非お気軽にお越しください。お待ちしております。

# by A-tabi-rakawa | 2019-01-11 02:15 | Comments(0)

2018/12月 今年もお世話になりました

2018年も終わりとなります
今年は荒川たびだちの会が再起動し、新たな出会いに恵まれた一年でした
これも支えてくださる沢山の方々のおかげと思っております

新たな年にも、この会の存在が少しでも当事者・ご家族の皆さんの力になれるよう活動していきたいと思っています

皆さまが年末年始を心穏やかに過ごされますよう
そして皆様の新たな年が希望に満ちたものであるよう、願っております


2019年、新年最初のたびだちの会月例会は1月の第4土曜日、1月26日の開催となります。
時間は13時30分より16時まで
荒川区社会福祉協議会(東京都荒川区南千住1-13-20) 3階会議室で開催します。
会費は500円、当事者ご本人からは会費を頂いておりません。
また、毎月第2木曜夜19時にはアクロス荒川2階で運営会議を行っています。
2019年1月は1月10日に開催します。
運営会議と銘打ってはいますが、運営に関わってみたい方のほかにも月例会の日時に都合が悪く参加できないけれど会に興味がある方、あるいは月例会に参加しているけどもっと話してみたいという方、そして当事者ご本人もこちらにお気軽にお越しください。



# by A-tabi-rakawa | 2018-12-31 01:48 | Comments(0)

2018/12月例会


さる12月22日の午後1時30分から、荒川区社会福祉協議会3階の会議室にて「ひきこもりの家族がいる方の傾聴・交流サロン」荒川たびだちの会の12月例会を行いました。
昼頃から冷たい雨が降り始め、来会の皆さんの足に影響が出ないか心配しましたが、蓋を開けてみればはじめての参加の方もいらして話題も熱く盛り上がる盛況の会となりました。

最初に、11月例会で紹介された荒川区の「仕事・生活サポートデスク」を活用された事例について、うれしい報告がありました。
今月のはじめから、サポートデスクの紹介で当事者の方がお仕事を始めたというのです。
サポートデスクがどういった支援をしていくかヒアリングする中で、御本人の意欲が高いということが分かり一足飛びにこの紹介に至ったということで、こうした展開を常に期待できるわけではありませんが、出席した皆さんからは驚きと歓声がわきました。
親御さんとしてもトントン拍子の展開にかえって不安が先に立ったということでしたが、まだ3週間ほどですが御本人は元気に通勤し、顔つきも明るくなってきたそうです。
「卒啄同時」という言葉があります。卵から雛が孵る時、内側から雛が殻を叩くのと外側から親鳥が殻をついばむ事が同時に起きて初めて殻が割れて雛が孵るという意味です。当事者の方ご自身の意志と力の充実、そして外からの機会が重なる時に事態が動くという意味だと解釈できるでしょう。
今回は当事者さんご自身には力と意志が十分満ちていたのに、適切な機会が得られずにいた状態だったのでしょう。機会さえ得られればある程度のことはできる、という状態の方は結構いらっしゃるのかも知れません。
しかし、大きな履歴書の空白が仇になってその機会を得ることが難しくなるのが問題です。それに、いきなりフルタイムのようなお仕事をする気力はまだないけれども短時間勤務なら、という方もいらっしゃるかも知れません。
「卒啄同時」というなら、外から殻をつつく機会は多いほうがその時を得られる可能性は高まるはず。短時間労働などの多様な働き方とそこへ至るマッチングが重要なのではという意見が出ました。
ほかには
「本人が仕事場についての話を家で喋れるようになるといい(愚痴でも手柄話でも)。本人が言い出せる環境を作らないと……」
「親御さんは説教役ではなく共感的な聞き手を目指そう」
「何かあっても責めてはいけない。再挑戦がいつでもできる雰囲気を」
「『毎日お休み』から『やっとお休み』になる喜びを知れた」
といった言葉が聞かれました。総じて、出席したみなさんも明るい顔になりました。

この「マッチング」という問題については、ひきこもり以外にも働いていく上での現在の社会のスタイルに合わせるのが難しい様々な事情がある方にも働ける状況を作り、本人に結びつけていくダイバーシティ(多様性)の問題と捉えるべきではないか、という意見が出て、その一つとしてLGBTの問題、LGBTについて先進的な政策を掲げる自治体の話題、LGBTの当事者ではないけれども理解・共感を示す層であるアライ(ally)について。話題は広がっていきました。

このアライ層についての話題から関連付けて、今度はひきこもり問題に理解がない社会との関係、特に当事者のご家族は社会とどういう関係をもっていけばいいかという問題提起がありました。
「どんな場面でも『当事者とその家族』という立場でいる必要はない。その場その場に合わせた態度を取り、理解してくれそうな相手に自己開示していけばいいのではないか」という意見と、
「そこにあることを常にオープンにして当事者も受容していく。そうすることで周りを変えていくことにつながる」という意見が出ました。
どちらの意見も程度の差はあれ「自己開示と受容」がキーワードで、自分の立場・考えをオープンにして伝えることで家族が当事者を受容し、社会が当事者と家族を受容していくことにつながるということのようです。
荒川たびだちの会のような家族会が、こうした自己開示と受容の過程の助けになる場として期待されているという結論に至ったところで、終了の時間となりました。

次回のたびだちの会月例会は年があらたまった2019年1月の第4土曜日、1月26日の開催となります。
時間は13時30分より16時まで
荒川区社会福祉協議会(東京都荒川区南千住1-13-20) 3階会議室で開催します。
会費は500円、当事者ご本人からは会費を頂いておりません。どなた様もお忙しい時期と思われますが是非お気軽にお越しください。お待ちしております。
また、毎月第2木曜夜19時にはアクロス荒川2階で運営会議を行っています。
2019年1月は1月10日に開催します。
運営会議と銘打ってはいますが、運営に関わってみたい方のほかにも月例会の日時に都合が悪く参加できないけれど会に興味がある方、あるいは月例会に参加しているけどもっと話してみたいという方、そして当事者ご本人もこちらにお気軽にお越しください。

# by A-tabi-rakawa | 2018-12-25 03:01 | Comments(0)

2018/12月運営会議

さる12月13日の午後7時、アクロス荒川2階にて荒川たびだちの会の運営会議を行いました。
今回はまず最初に、さる12月1日に行われた「アクロス・連合会まつり」でのブース出展の様子についての報告がありました。
前回の「荒川コミュニティカレッジ学園祭」と同様に、「ひきポス」「ひきこもり新聞」の販売とロボット実演、パネル展示などを行い、月例会チラシの配布も多く行えたということでした。また、パネルについては人権週間に合わせてイベントのあともアクロス荒川で展示していただけたということで、アピールには一定の効果が期待できそうでした。
しかし、当事者や当事者を抱え込んで内向きになっているご家族など、孤立を深めている状態の方はこうした賑やかなイベントにはなかなか参加するのが難しく、チラシも「お知り合いでお困りの方がいらしたらお渡しください」とお願いしながら配布する状態になるという点は否めません。
こうした最も情報を届けたい層にどうやってつなげていくか、今回はこうした問題が話題になりました。
インターネットを使える当事者とそうでない当事者の間に大きな情報・機会格差が生じている点、「支援の窓口を知らない・支援が必要だという事態を受け入れられない・家族には伝えられても当事者本人に伝わらない」という最初の一歩のハードルをどう乗り越えるか、より積極的に当事者を掘り起こしていくアウトリーチ活動についても話題になりました。

他に、話題に上がったこととしては
・学齢期の不登校問題と大人のひきこもり問題に意識・需要のギャップがあると同様に、30代までのひきこもり当事者が「仲間・居場所」を求めているのに対して5080問題が間近に迫った40代以上の当事者にはもっと具体的な「自助・共助」への需要が高く、この両者のギャップが会の運営を難しくしている
・「働くことがゴール」と考える親世代は高度成長期の成功体験を引きずっている。正社員になるのは難しく学費も生活費も当時とは全く状況が変わっていることがわかっていない
・企業の福利厚生に福祉の一部を負担させる=丸投げする日本型福祉社会は機能しなくなっている
・「恩がある」という意識のせいで時に福祉で関わってくれている人に反対意見が言えない雰囲気になることがある。医者にセカンドオピニオンがあるように、一人の担当だけでなく複数の窓口を確保しておくべき。でも社会資源も有限だし……

といったものがありました。

社会福祉協議会の担当者様が月例会のチラシを改良し、3月末まで使用できるものを作ってくださいました。今回の「アクロス・連合会まつり」で配布した他、区内の各施設にも置いていただいております。下に画像データを用意しましたのでもしお知り合いでお困りの方がいらしたらぜひお渡しください。

e0290299_02592711.jpg

次回のたびだちの会月例会は12月の第4土曜日、12月22日の開催となります。
時間は13時30分より16時まで
荒川区社会福祉協議会(東京都荒川区南千住1-13-20) 3階会議室で開催します。
会費は500円、当事者ご本人からは会費を頂いておりません。どなた様もお忙しい時期と思われますが是非お気軽にお越しください。お待ちしております。

# by A-tabi-rakawa | 2018-12-17 03:04 | Comments(0)

2018/11月 「荒川区コミュニティカレッジ学園祭」

さる11月25日、サンパール荒川で開催された「荒川区コミュニティカレッジ学園祭」に出展・参加しました。
告知通り内容としては「ひきこもり対話カフェ」として「ひきポス」「ひきこもり新聞」の販売と、コミュニケーション分身ロボット「orihime」の実演を行いました。
前日の月例会を前に準備を慌ただしく行った甲斐があって、なかなか整ったブースを作ることができました。
お子さんが多く訪れるイベントで、各ブースではそれぞれの団体が活動をアピールする様々なアトラクションを用意する中にあって、「orihime」に興味を持ってくださる方、この問題についてもっと知りたいと「ひきポス」「ひきこもり新聞」を購入してくださる方、またご親戚や知人の家の当事者を心配して月例会のチラシをお持ち帰りになる方と様々な方がブースを訪れてくださいました。ありがとうございます。

今回の結果に気を良くして、というわけではありませんが、
12月1日(土)にアクロスあらかわで開催される
アクロス・連合会まつりにも今回と同様の内容でブースを出展することになりました。

今回と同様、一般の方、ひきこもり問題に関心のある方、例会や運営会議に行く機会がなかったものの会に興味がある、という方もぜひおいでください。


# by A-tabi-rakawa | 2018-11-26 00:52 | Comments(0)

カテゴリ

全体
未分類

以前の記事

2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 01月
2017年 11月
2017年 10月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月

フォロー中のブログ

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

その他のジャンル

ブログパーツ

最新の記事

2019/1月運営会議
at 2019-01-11 02:15
2018/12月 今年もお世..
at 2018-12-31 01:48
2018/12月例会
at 2018-12-25 03:01
2018/12月運営会議
at 2018-12-17 03:04
2018/11月 「荒川区コ..
at 2018-11-26 00:52

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

教育・学校
時事・ニュース

画像一覧